【85】渋谷で100人声かけしてみて分かったこと②<飛び込む勇気は水風呂①>
新しい何かにチャレンジするとき、起こりうる最悪のシナリオを想定してそれを先に受け入れることができれば失敗を過度に恐れる必要はなくなる。
— 川島康平|Headline Asia (@charismakohei) 2021年4月11日
サウナを出て水風呂に入るときのように「きっかけ」と「覚悟」と「勇気」次第で人生は大きく変えていけるなと!カーネギーの #道は開ける を読んで思った!
僕はサウナがめちゃめちゃ大好きで、「サウナ→水風呂→外気浴」この3セットを繰り返した後の、あのスーッと整う感じが脳から離れず、また今の家も、前の家も、またその前の家も、家のめちゃめちゃ近所に銭湯があり、家にいるのに気付いたらサウナに吸い込まれてしまいます。
この、サウナで整うのに非常に重要なのが、水風呂の存在です。プロのサウナーになればなるほど、サウナは更なる熱みを、水風呂は更なる冷みを志向します。実際、水風呂は冷たければ冷たいほど整いやすく、出た後の外気浴も気持ちが良いものです。
しかし、こと自分自身においては、恥ずかしながら、最近まで、怖くて水風呂に入ることができませんでした。こんな熱いところから急に寒いところに、入ったら、体がびっくりして心臓発作で死んでしまうのではないかと思っていました。
科学的に本当にどうなのかはわかりませんが、掛水をしたり、足だけ入ったり、少しずつ水風呂に慣れることで、自分の中での水風呂の怖さを克服することができました。また、水風呂は意外と入ってみると、
(続く)