【45】起業家として諦めそうになった時に見返す映画「ウルフオブウォールストリート」
これまで数多の映画を見てきた映画オタクの僕が、事業がうまくいかず心が折れそうになったときに観たい映画をバシバシ紹介していくこのコーナ。
まだご覧になっていない方のことも考え、ネタバレ防止の観点からストーリーに言及することはしませんが、①どこらへんに起業家マインドを感じるのか、また、②どのようなシーンに勇気づけられるのかにフォーカスしてご紹介していきます!
それでは、続いてはこちら!
「ウルフオブウォールストリート」
これは、自分がセールステックという領域で起業しようと思うきっかけにもなった特に大好きな映画です。
レオナルドディカプリオ演じる主人公の、類まれな発想力と巻き込み力で、一気に会社を大きくしていく姿には、事業家として誰もが一度が憧れたことでしょう。
また、ことこの物語に登場するストラットンオークモンド社の社風は、今の社会がとても賛同できるものではありませんが、CEOである主人公のビジョンに社員一人一人が共感していて、結束力の強い組織が築けている点も、起業家として見習うべき点は多そうです。